罪と罰++二律背反


[[Perl]]

*リスト [#sbefe56a]
値を,(カンマ)で区切り並べたもの
 (1,3.4,5,10)
 ('a','bc','d')
 ('aa'..'ac') = ('aa','ab','ac')
 () =空リスト
*配列 [#m4ad5700]
 @arry = (1,4,"abc",-2.5)
|配列/添字|0|1|2|3|
|@arry|1|4|"abc"|-2.5|
-$arry[2]は"abc"
-$arry[-2]は-2.5

(添字に-2を指定した場合、後ろから2番目の値-2.5を表す)
 $#arry
配列の最後の添え字を返すので、+1で要素数を得ることが出来る
 $a = shift(@arry)
配列@arryの先頭の要素を削除して$aに代入
 $pop($arry)
配列の末尾の要素を取り除く
 $push($arry)
配列の末尾に要素を追加する
 $splice($arry,2,3)
配列の添え字2から3個を削除
 $splice($arry,2,1,"abc")
配列の2番目に"abc"を追加
 $a = split $p,$s
分割対象文字列$sを区切文字$pで分割して返す
*ハッシュ [#p8288c76]
 %h = (key1 => 12,key2 => 34,key3 => 56)
|キー|key1|key2|key3|
|値|12|34|56|
 $v = $h{"key2"}
$v は 34 となる
 delete
指定されたキーの要素を削除する
 exists
指定されたキーが存在するか確認する
 each
キーと値のリストを取り出す
 keys
すべてのキーをリストとして取り出す

*リファレンス [#h6e28567]
無名配列へのリファレンスを使用して2次元配列を利用する
 $ref = [1,[5,6],4,3]
 $ref->[1]->[1]  # 6を返す

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