罪と罰++二律背反


[[PC/セキュリティ]]


-http://munin.projects.linpro.no/
-http://muninexchange.projects.linpro.no/

*muninのインストール [#o391c587]
-mrtgなどと同じようなソフト。munin-nodeやSNMPを使って、トラフィックや動作状態をグラフ化できる。また、閾値を設定して通知することも可能(だけどまだ使ってみていない、データ収集してみてから設定するかも)とりあえず、Ubuntuに導入してみた。Debianでも同様かと。

aptの設定追加
 /etc/apt/source.list

apt-get install munin munin-node
net-snmpもaptでインストール

*プラグインの設定 [#lec69af6]
-設定のリンクを作成するコマンドを表示してくれる
 munin-configure (接続先)
-作成されるリンクは以下の様に
 snmp_(接続先)_if_(PORTNO)

-<plugin.d/munin-node.conf>
   env.version=snmpv1
--v1、v2c・・・net::snmpの引数としてversionを渡さないとだめかも。↓プラグインの修正参照

-<munin.conf>
   [l3sw.localdoamin]
       address [プラグインが動作しているmunin-nodeのアドレスを指定する]
       use_node_name no

--snmpで値を取得するときは、対象となるsnmpエージェントのIPアドレスでは無く、munin-nodeが動作しているホストのIPアドレスを指定する

--[○○○.localdomain]の部分は、SVR1.servers、SVR2.serversとかしておくとserversで参照した時にサーバSVR1,SVR2を比較できるので便利かも。名前を変えてしまうとデータを移行できるのかな?(未確認)

-プラグインがちゃんと動作するか、単独で実行してみて値が表示されるか確認。これで値が取得できれば、munin.confとかを確認してみる

*動作確認 [#t447626d]
   telnet [node-ip] [4949]
   nodes[enter]
   list localhost[enter]
           ・・・とか
**ログで確認 [#g705cea9]
-/var/log/munin/munin-node.log
--ノードが動作
-/var/log/munin/munin-update.log
--各プラグインで値を取得
-/var/log/munin/munin-graph.log
--グラフを作成して
-/var/log/munin/munin-html.log
--HTMLを吐く

*Win32にノードを仕込む [#z6d74950]

(1)munin-node-win32を使う場合
   オプションなしで起動するとアプリケーション、-install でサービスの登録、 -uninstall でサービスの削除

(2)SNMAgentを使う場合 - http://www.iversendata.no/snmagent/

-インストール(コマンドまたはメニューのインストールを実行)
   SNMA.exe /install
-レジストリは、特に変更不要
-guiでSNMAのサービスを起動する(コマンドラインだと再起動しないと動作しない、らしい)

-munin側にmunin-nodeを登録する
       /etc/munin/munin.conf
       [(サーバ名)]
           address 192.168.0.111
           use_node_name yes

-サーバ側のmunin-nodeを再起動←不要!
-%%サーバ側のmunin-nodeを再起動%%←不要!

**SNMAプラグイン設定 [#j6083eee]
-etcとpluginsから不要なプラグインを移動させてる
-値が取れなくて、イベントログにエラーを吐いていたので気づいた・・・
-適当なiniをでっち上げると値を追加できるのかな?情報がもうちょいないかなー。本家ももう少し調べること>自分

***ドライブ設定 [#tfd7413d]
-コンピュータの管理のディスクの管理やパフォーマンスモニタの表示を参考にディスクとパーティションを設定
-etc\disk_queue.cfg
 c.label disk0 (C:,S:,E:)
 f.label disk1 (F:,G:)
-plugins\disk_queue.ini
 [PerfData]
 c  = \PhysicalDisk(0 C: S: E:)\Avg. Disk Queue Length
 f  = \PhysicalDisk(1 F: G:)\Avg. Disk Queue Length
***ネットワークインターフェース設定 [#m9987b70]
-パフォーマンスモニタのカウンタを参照
-ipconfig all>net.txtでDecriptionあたりを手直ししてコピペ
-plugins\eth0.ini
 [PerfData]
 down = \Network Interface(NVIDIA nForce Networking Controller - Packet Scheduler Miniport)\Bytes Received/sec
 up = \Network Interface(NVIDIA nForce Networking Controller - Packet Scheduler Miniport)\Bytes Sent/sec

*Muninプラグインを修正 [#efe00e78]
-snmp__if_の場合
--Net::SNMPのVersionが渡らないので追加
 my $version   = $ENV{version}   || "v1";

-YAMAHAのルータからSNMPで取得してみる
--プラグイン名をcpuからrtcpuに変更したので修正
 if ($0 =~ /^(?:|.*\/)snmp_([^_]+)_rtcpu$/)
 {
        $host  = $1;
        if ($host =~ /^([^:]+):(\d+)$/)
        {
                $host = $1;
                $port = $2;
        }

--1.3.6.1.4.1.1182.2.1.7.0 のCPU負荷を取得

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